夏は涼しく冬はあたたかい、 快適に過ごせる構造体。
つくし工房ではZEH基準UA値0.6以下を標準仕様と定めています。
またさらなる断熱性能のZEH+(UA値0.5以下)やHEAT20 G1(UA値0.56以下)・G2(UA値0.46以下)基準に
そった断熱性能のお家作りにも対応いたします。
2009年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によって定められた基準をクリアした
「長い間快適に暮らせる」住宅づくりを進めています。
優れた耐震性や劣化対策、維持管理のしやすさや間取りの可変性(ライフスタイルに合わせた間取りの変更のしやすさ)、
省エネルギー性やバリアフリー性等の厳しい基準をクリアした住宅となります。
また、所得税や固定資産税等の税金面での優遇、住宅ローン控除、フラット35sの金利優遇のメリットなどがあります。
冬の暖房や夏の冷房の効きがよく、効果が長続きする為の断熱性能を
ZEH基準「UA値0.6以下」での家づくりを行っております。
また空調・給湯・換気などを高効率の設備を導入と併せてさらなる省エネを実現します。
経済産業省では、2020年までに建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現することを目標にしています。
つくし工房ではそのZEH基準の断熱・省エネ性能を実現した「ZEH Ready」施工を標準と定め、
さらに創エネ「太陽光発電」を完備したZEH(ゼッチ)・Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)仕様の施工にも対応いたします。
アクリアネクストはノン・ホルムアルデヒドのグラスウール断熱材です。
ホルムアルデヒドは、シックハウス症候群との関連だけでなけでなく、発がん性も指摘されている有害物質です。
アクリアは、このホルムアルデヒドを一切含まない原材料を使用して製造している健康に配慮したグラスウール断熱材です。
日本の窓のフレームは、大きく分けて2つあります。
一つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、
もう一つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」です。
素材の特性上、それぞれに利点と課題がありますが、ハイブリッド窓(複合窓)は、
アルミの良さと樹脂の良さを融合し、それぞれの利点を活かした窓サッシです。
つくし工房ではサーモス等のハイブリッド窓を標準使用して施工しています。
アクアフォームは、温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材です。
水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用するため、人と地球にやさしい硬質ウレタンフォーム素材です。
つくし工房ではアクアフォームを使用した施工にも可能です。
住まいの中で、熱の出入りが一番大きいのは「窓」です。
なので、窓の「断熱」をよくすると、住まいの断熱性能は格段によくなります。
樹脂はアルミにくらべて熱の伝わり方が1000分の1。熱伝導率の低い樹脂をフレームに使用することで断熱性能を高め、またカビの原因となる結露を防止することができます。
つくし工房では高い断熱性能を確保するために樹脂窓を使用して施工することが可能です。
パーフェクトバリアは、リサイクルペット樹脂から製造した断熱材です。
接着剤、代替フロンなどの有害物質は一切不使せず、ゼロホルマリンで シックハウスの要因物質を一切含まないので、あかちゃんが包まっていても安心できる素材になってます。
高い透湿性能と断熱性能を維持し、防火性能にも優れ、健康にも配慮した断熱材です。